瀬戸内の御酒文化を創造する。

瀬戸内 × ワイン

瀬戸内が生み出す晴天に恵まれた気候は地中海性気候とも類似しており、醸造用ブドウの栽培に適しています。
我々ウテナ銘酒は愛媛県松山市を拠点に"瀬戸内ワイン"を全国に発信していくことで、
瀬戸内地方を日本を代表するワイン産地へと導いていきます。
100年後、松山を訪れた人が当たり前のように瀬戸内ワインを楽しむ・・そんな未来へ邁進します。

何気ない日常にワインを

肩肘張ることなく、馴染みの友であるかのように気がつけばそこにワインがある。そんな日常を松山からお届けします。

天文学者のワイン造り

イタリアはフィレンツェの郊外で、超巨大ブラックホールの研究を行っていた天文学者が松山を拠点にワインを造ります!

ABOUT US

代表挨拶

何故、瀬戸内地方は日本を代表するワイン産地として栄えていないのか。これは私が天文学者として世界各国を旅する傍ら、様々なワイン産地を訪れてきた中で自然と生まれた疑問でした。
瀬戸内が生み出す晴天に恵まれた気候は地中海性気候とも類似しており、醸造用ブドウの栽培にも適しています。これはオリーブやレモンといった瀬戸内を代表する農産物を見ても明らかであり、また明治時代に日本政府が産業振興の一環として瀬戸内でのワイン生産に力を注いでいたことも、この事実を裏打ちしています。しかしながら、当時世界的に大流行したフィロキセラ、別名ブドウネアブラムシの被害等により、瀬戸内のワインは姿を消してしまうのです。
柑橘王国である愛媛県では瀬戸内海に面した山の斜面に広がるミカン畑をよく見かけます(現在、農業の高齢化や就農者の減少等によって耕作放棄地化が進んでいますが・・)。このロケーションはワイン畑としても適しており、山梨県や北海道といった他の日本ワインの産地では出すことができない独自の個性を生み出すことが可能です。不運にも歴史に埋もれてしまったワイン産地"瀬戸内"。我々ウテナ銘酒は愛媛県松山市を拠点にブドウ栽培及びワイン醸造を行い、"瀬戸内ワイン"を全国へ発信していくことで瀬戸内地方を日本を代表するワイン産地へと導いていきます。例えば100年後、松山を訪れた人がすべからく瀬戸内ワインを楽しむ・・そんな未来を想像しながら邁進していきます。

代表取締役 松岡 健太

会社概要

株式会社ウテナ銘酒は愛媛県を中心に瀬戸内の気候を活かした葡萄酒や柑橘リキュール等の製造・販売を行い、瀬戸内の魅力を国内外に発信していくことを目的とした会社です。概要は以下の通り。

社名株式会社ウテナ銘酒
代表松岡 健太
所在地愛媛県松山市柳原384番地
創業令和元年(西暦2019年)
資本金2,000,000円
事業内容葡萄酒その他の酒類の製造及び販売

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